サイン競馬、ウラ読み競馬
何故と思われる方も多いと思うが、私にしてみれば毎年恒例の事、いつも年始めは出遅れる。昨年との変化を見切る必要があるのだとだけ申しておこう。
私は買わない時は買わない!と徹底している。
さて、今日は普通に一つの競馬アプローチの呼称として知られる「サイン競馬」、「ウラ読み競馬」といったエリアについて少し述べてみよう。
これをタイトルとしたサイトや信奉者も随分多いことだ。
そのルーツをさかのぼれば20年以上も前に戻らねばならない!故高本公夫さんの著書がブームになった当時、更にその前の草分け的存在として中山一考さん等の著書等も挙げられよう。
幸か不幸か、この当時感化を受けた人達が現在この領域での本を色々執筆しているのが現状である。
その火付け役の一助を担った出版社の一つに「東邦出版」がある。
東邦出版というと競馬に係わる多くの書籍があり、競馬本の宝庫だ。
その中でも昔「TOHO馬券大学」なるマニアックな競馬誌があった。一冊3000円前後だったかな?薄い割りに(部数も少なかったが、、)値段の方は横綱級だ。(笑)
実をいうと一時期私もこの「TOHO馬券大学」に原稿を載せていた。しかしどうしても相交えぬ周りの内容で引かせていただいた経緯を持っている。
中身はというと、今の様々のサイン競馬の形態の原型みたいなものだ。
文字やレースのイメージに係るものは高本さんの影響を受けたものが多かったと思うが、その他連動出目、馬番を数える「正負何番目(プラス、マイナス)!」といった前から数えて、、後ろから数えて、、(いっぱいありすぎて以下省略、笑)
(書いてる方)よーこんな思い付き出来ますなー!というくらい多種、様々のユニークな競馬攻略法が載せられていた。従来の正攻法に背を向けた内容のものが大勢を占めていたのである。要ーするに結果と照合して少しでも確率的に高い照合率があれば何でも「サイン」になったのだ。
ただ「じゃー何故?誰に発するサインなのですか?」という問いには誰も答えられなかったところが泣き所だった。
私はこの領域を否定する者ではないが、根拠を明確に出来ないものを礎にはしたくない!というのが私の競馬への考え方だ。当時の「東邦馬券大学」出身者が現在も多くのサイン本を出している。それらを読んで感化を受けた方々がサイン競馬サイトの看板を掲げているといった図式であろうと推測している。
多種多様の競馬作戦!大いに結構!これは購買層の拡散を目指してきたJRAも歓迎すべき方向である。しかし一つ私からのメッセージは、
いかな攻略法も卓越した的中率に結び付かないということ、今日採りあげた「サイン競馬」も例外無く「嵌チャンズッポリ!」の如く「これはサインだ!」と確信させるような大穴馬がたまたま決まっても、次回は「ダマシ、ダマサレ」を繰りかえす範疇にあるということを皆さんに伝えておこう。
許される的中率ラインを超えることは無いということだ。それと現場があっての競馬であることも忘れてはならない!
「サイン競馬」の領域で競馬が攻略できるなら、私は20年も前に競馬の研究を止めていただろう。
↓応援ポチッ!クリック感謝です!
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバックURL:
- http://trueofx.blog65.fc2.com/tb.php/138-dbf18f23









